みなさん、こんにちは!
痩せよう痩せようといいながら、何故か太ってきているケンゴンです。
最近、急に気温が下がったからか、体調を崩す生徒さんも多いので 皆さん体調管理には気を付けてください☆うちの息子も今日は熱があって保育園お休み。娘の方は元気いっぱい。僕にも元気を分けてくれ~。
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BlackBerry Key2とは
2018年9月7日に発表されたBlackBerry(ブラックベリー)の新モデル「BlackBerry Key2」。BlackBerryの特徴といえば、
「 物理キーボード 」
「 オバマ元大統領愛用 」
「 高いセキュリティ 」
など思い浮かべる人も多いと思います。
元祖スマホといえるBlackberryですが、iPhoneやAndroid登場で一気に淘汰されてしまった端末が、またAndroidで復活しました♪
Blackberry KeyOne というモデルの後継機で、速度の遅さなどが改善されています。スペックは現行モデルの上位にありますので、カクつくような処理落ちは今のところありません。至って快適です。
特徴1 物理キーボード
やっぱりこのキーボードなくしてはブラックベリーは語れません。パソコン同様にQWERTY配列でバックライトも搭載。また、タッチセンサーが内臓されているから、キーボードをなぞってスクロールもできます。
肝心の打ちやすさはというと、パソコンよりは入力遅いけれど、ブラインドタッチ可能な人はフリック入力よりも速く入力できるかも…という感じ。
iWnn (どう読むの?)という日本語変換アプリが入っていて、Blackberryの日本語変換はOFFにしてiWnnを使っています。こっちの方が使い易い気がしました。
日本語と英語切替方法 [↑] + [スペース]
数字と記号入力方法 [ALT]を押しながら入力 (これはClassicと同様ですね)
特徴2 アプリショートカット
Blackberryのキーボードにはタッチセンサーのほかに色々と仕掛けがあり、A~Zまでのキーを長押しすることで、予め設定しているアプリや機能を呼び出せます。僕はとりあえず下記のように設定しています。短く押した場合と長押しの場合それぞれ登録できるので、最大52個のアクションを設定して使えます。が、混乱しそうなので今のところ長押しの設定しかしていません。
今後、「 長押し起動はプライベート 」 「 短押し起動は仕事 」と分ける予定です。
アプリ名の頭文字や用途名などを意識して割り当てるとよさそうですね。
特徴3 便利キー
Blackberry本体の右側下部に「便利キー」があります。これは3つまでよく使うアプリや動作を登録しておき、どの画面からでも瞬時に呼び出せるようになっています。僕は自作の生徒管理アプリとフォト、バーコードリーダを設定しています。でもキーボードから起動できるのであまり使っていません。WiFiのOn/Off や 〇〇さんに電話、といった動作も登録できるので使いようによってはキーボードからの起動と差別化できそうです。
特徴4 Blackberry純正アプリ
僕がBlackBerryを好きな理由のひとつに純正アプリの存在があります。中でも、メールやSNS、通話履歴などを一元化して扱える「BlackBerry Hub」、どのアプリがどの権限にアクセスしたかが分かる「DTEK by Blackberry」、アプリに指紋認証でロックを掛けることが出来る「Locker」、IDやパスワード情報を管理する「Password Keeper」。個人的に一推しなのが、「生産性タブ」。これは画面端をスワイプさせることで、予定やメモ、設定したウィジェットへアクセスできるものです。どれも優秀なアプリで、Blackberryの使いやすさに貢献していると思います。
特徴5 デュアルカメラ
カメラはデュアルカメラなので、背景をぼかしたり結構遊べます。画質もとくに問題ありません。iPhone XR とかと比べると当然見劣りしそうですが、僕の利用範囲内では満足な画質です。ただ、動画が4Kに対応していないのは残念でした。
写真はBlackberryKey2のカメラで撮影したものです。 被写体はマジシャンならだれでも使ったことがあるであろう「バイスクル プラスティック」のトランプです。
デュアルカメラのおかげで、一眼レフで撮ったみたいに背景がいい感じでボケています。ただ、仕事現場で使えるかというと微妙な感じ。WEB制作のお仕事で利用することはないでしょうけど、プライベートでならどんどんと使っていきたいと思える画質です。
使っていて不便だなと思ったところ
結構べた褒めですが、当然「ここはもう少しこうしたらよかったな…」と思うところがありました。といっても重箱の隅をつつくような些細なものです。
不便1 防水防塵ではない
これはキーボードがあるので仕方ないと思います。ですが人によっては致命的な欠点と言えると思います。防水仕様は快適ですからね。
不便2 キーボードタッチセンサー誤動作
キーボード入力、特に数字キーを入力するときにキーボードをなぞってしまい、カーソルが移動して思うところに入力できないことがあります。慣れでなんとかなりそうですが、センサーの感度を横方向と縦方向で調整できる設定があればよかったなぁ…と思いました。
不便3 デュアルSIMではない
海外のスマホで最近流行りのデュアルSIM。スペックが劣るLE版ではデュアルSIMなのに、上位版であるブラックはシングルSIM。大人の事情ってやつだと思いますが、デュアルにして欲しかった。
※デュアルSIM
SIMカードを通常は1つ差せば通話とネットができるが、それを2つにわけることができ、通話はsoftbank、ネットは安い回線、と使い分け可能な仕組みのこと。
まとめ
結局こんな人におすすめです。
- スマホ用途が 通話かテキスト入力が大半
- パソコン好きな人
- ビジネス用途
- スマホ用途が ゲームや動画コンテンツ閲覧が大半
- パソコン嫌いな人
- カスタマイズが嫌いな人
個人的には久しぶりの大ヒット。検討している方の参考になれば幸いです。
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